2012年2月25日土曜日

ラパス、到着です。

ラパス、到着です。 チリ、サンペドロデアタカマで、4泊、ジープツアーで二泊、ボリビアに入りウユニで四泊して、夜行バスで昨日朝、ラパスに到着しました。  毎日のように、夕方から曇りそして雨、午前中は晴れ、午後は雲が増えてくる。 そんな天気の繰り返しでした。   標高4000m前後の場所ばかりなので、空気も薄く多少ドキドキはしますが、毎日ビールとワインは欠かさず、高地順応に励んでました。   アタカマからのウユニまでは山岳と湖、奇岩とフラミンゴ、絶景に次ぐ絶景で、写真は二人で1500枚以上撮りました。   ウユニ塩湖も素晴らしく、10センチ程水が張った状態で広さ、150キロ×100キロの広大な湖に雲や空、遠くの山や、ジープ、人が映り、ここもやはり絶景で感激しまくりでした。  アタカマからの途中も小さな村でカーニバルがはじまり、素朴な踊りとタルカの行進、ウユニではバンダ、とおどり、水掛けとカーニバルも楽しめました。   この10日近くで2500枚位の写真になり、選ぶ、編集、UPが、通信事情も悪くできませんでした。   ここラパスではしばらくのんびりする予定ですので、ボチボチ写真を載せたいと思ってます。   昨日はラパスに着いて、すぐ向かったホテルが思いのほかいいホテルでした。サガルナガからリナレス通りに左に入り200mほど、広くて綺麗、朝食付きで160ボリ、1800円くらい、長期滞在はもっと安くなります。  昼食後サガルナガに向かったらすぐに、エルネスト、カブール氏を発見少しお喋りして、握手してもらい別れました。いきなりお会い出来ビックリ(^O^☆♪  その後楽器屋さんを少し見て休憩中、窓の外、菱本氏をお見かけし、その後秋元氏のお店も見つけ、少しお話もできました。  ラパスは山岳トレッキングが盛んで山道具屋さんも多く、少しカトマンドゥ化してます。 肌寒いのでウインドウブレカーが欲しかったので、Colombia のものが比較的安く3000円で手に入り、収穫の多い一日になりました。

2012年2月16日木曜日

アルゼンチン、ウマウアカ渓谷の写真

先週になりますが、11日ウマウアカ渓谷ツアーに出かけたときの写真です。
 まずプルママルカ、虹色の岩山で有名です。



街並みの



ウマウアカの街角でチャランゴ発見!

昼食、花祭りを演奏してくれました。
花祭り、踊りました

ロクロ食べました
すごく美味しいです

35年前訪れたウマウワか。同じサボテン?同じ子供たち?を発見。


日当たりのよいセメンテリオ、村の墓地

2012年2月15日水曜日

チリ、サンペドロデアタカマ、途中の景色

アルゼンチン、フフイからバスで。バスがターミナルに到着するのに、一時間遅れ心配になる。
 途中プルママルカまでは先日と同じ道、そこから一気に2000mから4000mまで山道を登り始める。
峠を越え少し下る4000mの大平原、アルティプラーノ、 湖が広がる。 ウユニほどの大きさは無いがが塩湖だと思う。 
空が映し出されきれい。



大平原の先にある小高い山々を超えるとまた大平原の繰り返し



アルゼンチン国境、出国に一時間以上かかる。
空気も薄い。頭も少し痛い。その後4700mの最後の峠越え。
 雪も多くなり道路も心配

アタカマの町に夜7時半ごろ着。国境越え160キロ後に入国審査税関(荷物検査)30分。
しとしと雨の中入国事務所でバスを下され、泥道を歩いて町へ。30分かかる。
振り向くと虹、
宿は2,3軒聞いたのちすぐ決め、食事。美味しいカツレツとビールとワイン。
アタカマは驚くほど世界中からの観光客が集まるところ。
 なんだか、世界の果ては大賑わい。

2012年2月13日月曜日

明日アタカマ高地

明日、チリのアタカマ砂漠、サンペドロまでバスで行きます。10時間程の工程ですが、山越えが長く6.7時間は標高4000m以上の高地。最高4700m!バスの中からの景色が凄く楽しみ!

昨日のウマウアカ、標高3000mあるのに気づかず、昼ビールを1リットル飲んで歩いたら、かなりグラングラン、きましたσ(^_^;)
サンペドロは2500mくらいなので、高地順応にはちょうどいいかも。



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場所:Gral. サン・マルティン,フフイ,アルゼンチン

2012年2月11日土曜日

ビバフフイ!ー

 ビバフフイ、で有名なフフイにやってきました。 午後二時に着いて、クラブホスタルというユースホステルに飛び込みで、一発で決まりラッキーです。最後の一部屋みたい。  早速御当地ビール、ノルテ、で乾杯。 お腹が空いたので近くの食堂でお昼、タマレス、エンパナーダ、ステーキとライス、ワインハーフ。美味しかった!昼定食が売り切れは残念だけど、、庶民的なの食堂でした。ここのお代は全部で1200円。  フフイの 街を散歩、サルタとは比べられないくらい小さいけれど、それでも、やはりここも都会だ! 旭川の買い物公園に人が溢れてる感じ。と言えばわかるかな。おしゃれな店も多い。 イオン顔負けもあるし、何故かここは大型電気店が多い。 アルゼンチンはやはりヨーロッパ的な雰囲気。  明日、ウマウアカ渓谷ツアーを申し込んだら、一人5000円! 高!!  移動のバス代がとても高い。 宿もユースホステルがドミで一人1400円、個室が2人で4000円。 ワインは日本のセイコーマートくらい。でも味はいいけどね)^o^(  昨夜も、サルタでペーニャに出掛けたのですが、地元人好み、というペーニャ。 一軒目、今まで以上に、外人が多く、出演は弾き語りが2人だけ。スレ過ぎ。 12時に出て、二件目、パチャママと言う店。  入ったら4人でダンスの真っ最中。 店内は小さな子どもが多い家族で溢れてる。席に着きワインを注文。  家族連れのグループは12時半を過ぎて、アサード(焼肉)がはじまり大にぎわい。 だが、店の音楽はさっきのダンスのみ、聞いたら本日のショーは終わりとのこと。  なんだか、昨夜はハズレな夜でした。 フフイにも 今晩色々あるそうですが、今宵は休憩かな。

2012年2月10日金曜日

サルタのペーニャ2軒目

 上南米で一番高い教会  下ペーニャの入り口です。
ペーニャ、第二夜はPeña Boliche Balderrama サルタ最古のペーニャ。
11時開始。95%はアルゼンチン国内の観光客、アジア人はほぼ何処でも我々だけ。だからいつでも大々的に紹介され照れる。昨夜も今夜もほぼ満席の大にぎわい。団体客も1時過ぎまでいた。
しょーの内容は昨夜に近いが、アンデス音楽のグループがでた。コンドル、を始めて聞き、緑の大木も聞いた、なんだかここで聞くと変。エルケも生音が聞けたのは嬉しい。



このおじさんチャンゴ。。。いい声、CD買いました
ウエイターさん、立派です


広い店内満席になります
 めずらしくアンデス音楽、花祭り、谷間のカーニバル、君影、アルゼンチン風味の演奏
 下は花祭りの歌詞にあるエルケと思います。ブハーと大きな音




サルタ近郊、カファジャテの白ワインは美味しいです。今晩のは昨夜のより少し甘口でとても美味

 タマレス、トウモロコシの粉を練り肉野菜を包んで蒸したもの。美味しいですよ
 肉の味が一番味わえるのが骨付き肉テラ、ちょっと食べずらいけど最高!

2012年2月9日木曜日

salta のペーニャ一日目 写真

サルタには有名なペーニャが何件もあり、どこへ行こうか迷います。
観光客向けの店は大きくて立派で内容にバラエティーがあるので、まず第一夜はLa Panaderia。




地元の伝統的な踊り、サンバやチャカレーラが踊られます。演奏はギターとボーカル の構成で、笛類やチャランゴは普通使われません、
 上の写真ボンボを軽快に叩きかっこいいいです。マヤのO氏似でした。




ボリビアに近いのでティンクもあります。なぜか腹話術のお笑い芸も長かった 。言葉がわからないのが残念。皆大笑い。
すごいデアブロが四人、お客さん全員と記念撮影。



最後はチャカレレーラ誘われるままに初めて踊りました。途中男性パート独特の早いステップがあるのですが、当然無理。地団太で誤魔化し。です。