2012年2月15日水曜日

チリ、サンペドロデアタカマ、途中の景色

アルゼンチン、フフイからバスで。バスがターミナルに到着するのに、一時間遅れ心配になる。
 途中プルママルカまでは先日と同じ道、そこから一気に2000mから4000mまで山道を登り始める。
峠を越え少し下る4000mの大平原、アルティプラーノ、 湖が広がる。 ウユニほどの大きさは無いがが塩湖だと思う。 
空が映し出されきれい。



大平原の先にある小高い山々を超えるとまた大平原の繰り返し



アルゼンチン国境、出国に一時間以上かかる。
空気も薄い。頭も少し痛い。その後4700mの最後の峠越え。
 雪も多くなり道路も心配

アタカマの町に夜7時半ごろ着。国境越え160キロ後に入国審査税関(荷物検査)30分。
しとしと雨の中入国事務所でバスを下され、泥道を歩いて町へ。30分かかる。
振り向くと虹、
宿は2,3軒聞いたのちすぐ決め、食事。美味しいカツレツとビールとワイン。
アタカマは驚くほど世界中からの観光客が集まるところ。
 なんだか、世界の果ては大賑わい。

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