2013年2月16日土曜日

サフランボル散策2 最終日


いいお天気です。のんびりサフランボルの町を歩きました


歴史博物館見学、内部の写真も沢山撮りましたが・・

遠く南の方角に雪山が見えます。宿のご主人の実家はこの山の近く標高2000mにあるそうです。

石畳が歴史を感じさせます

川を跨いで作られたモスク

絵になる骨董屋さん
この骨董屋さんの親父さんにちょっと古いコイン5枚を10リラで買いました。

この町の名物サフランティーを飲みました香も良く美味しかった。3リラ。
八チミツ、サフラン数本、レモン入りです。

公開されてる古い民家の内部、女性の部屋で花嫁さんが祝福されてます。

ストーブやお鍋を作って売ってます

街角の渋い喫茶店

店先を通るとお菓子を食べてけ、と試食させてもらったら美味しい!
ヘイゼルナッツとココナツ入りのギュウヒみたいなお菓子です。つい買ってしまいました。

オヤと呼ばれるフリルのスカーフ、前から欲しかったのでここで数枚、お宿の
ヤスミンさんが編んだものを数枚購入しました。


昔ながらの鍛冶屋さんが数軒。火花をちらしてお仕事をしてます。

包丁やなた、トンカチ、いい仕事してます。

蛇口も色々あってほしかったのだけど、重くて諦めました。

この鍛冶屋のおじさん、やたら人懐こく抱きつかれてしまいました。
有名人らしく、世界中から取材されていて、日本の新聞やテレビの記事も壁に沢山張ってありました。

3拍した宿「フェスゲストハウス」のご家族と。とても親切で奥さんは日本語も堪能。自分で勉強したそう。毎晩夕食を頂きました。家庭料理が堪能出来て貴重な体験でした。

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